みなさんこんにちは
「こっこ先生のあそびば」へようこそ⚘
今回は、バレンタインでプレゼントにつけられるハートのカードを折り紙で作ってみましょう♡
パカッと開くカードなので、きっと子どもたちは「作ってみたい!」と意欲をもって取り組むことでしょう。
手順の中に「開く」部分があるので、折り紙に慣れている子ども向けです。このような少し難しめな折り紙は、好きな遊びの時間(自由保育)や預かりの時間(延長保育)で折り紙コーナーとして設定するのもいいですね♪
またこの記事では、写真で折り方を説明した後に、こっこ先生手書きの折り方手順を載せています。よろしければ、印刷をして使ってくださいね。手書きの折り方は一度作って、ラミネート加工をして持っておくと、いつでも保育に使えて便利ですよ⚘
それではいってみましょう!
【折り紙】ハートのカード
今回は、こんなかわいいハートのカードを作ります♡
中にメッセージが書けます♪
それでは、写真と一緒に折り方の説明をしていきますね。
難しいところは動画にしてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。
「ハートのカード」作り方
ポイントは真ん中の線を合わせて、左手でしっかりと押さえること!
押さえたまま、しっかりとアイロンをかけることです。
●と●、×と×がピタッとくっつくように重ねるよ
⤵ 分かりにくい方は動画でどうぞ。(※音が出ます)
「ハートのカード」手書きの折り方
折り方を簡単に描いてみました。
保育で使っていただいてかまいません⚘
子どもたちも慣れたら、手順を見ながら自分で折れるようになると思います。
「バレンタインにお父さんにあげる!」と張り切っている子どもたちをぜひ認めてあげてくださいね。そして、保護者の方にも頑張って折ったことをぜひお知らせしてみてくださいね!
気持ちがこもった作品
誰かのために…と思って作るものは「気持ちのこもった」ものとなります。
「(ちょっと時間ができたから)はい、この折り紙でもしておいてね」では、目指す援助にはなりませんね。私たち保育者は、子どもたちの「気持ち」を引き出すことが役目でもあり、その「気持ち」が表現できるように援助することも役目だと思います。
この時期にはこんな気持ちを持つ子どもがいるかもしれない、そのために気持ちを表現できるようにこの遊びを用意しておこう。
と予想をしていくことが大切ですね⚘
今回は、一つの援助の例として折り紙を挙げました。よろしければ、ぜひ活用してみてくださいね。
それではみなさん
さよならあんころもち
またきなこ♪
\もうすぐバレンタイン!?/
自分へのご褒美もしましょうね(*’ω’*)💕
こっこ先生は、もう食べちゃいました♪
【自分へのご褒美】3つの食べ方で楽しむチョコレート
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