みなさんこんにちは🎄
遊びの“たまご”が見つかる✨
『こっこ先生のあそびば』へようこそ🐣
今回は少し難しめの折り紙遊びを用意しました。
「きくざら」という折り紙がクリスマス飾りに見立てることができるのでご紹介します。
「きくざら」は最後に花が開くようにできあがるので、とっても面白くて、満足感の味わえる折り紙遊びですよ♫
遊びの「ねらいと内容」と手書きの折り方も載せています✨
参考にしてみてくださいね(*´з`)
もちろん、先生が飾りとして作ってくださっても構いません(‘ω’)👌
遊びの「ねらいと内容」
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]それでは早速「ねらいと内容」を考えていきましょう![/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]みなさんも一緒に考えてみてくださいね[/speech_bubble]
ねらいと内容
◯折り紙でクリスマス飾りを折り、満足感を味わう。
◯友達や先生と一緒に作り方を確認し合いながら折ることを楽しむ。
・少し難しい折り方に、一生懸命取り組もうとする。
・折り紙でクリスマス飾りができたことを喜ぶ。
・分からないことは友達に聞いたり、教えたりする。
・折り紙の基本的な折り方に気を付けながら折ろうとする。
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]5歳児なので、友達同士のかかわりも深めていきたいですね。
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[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]もちろん、そのための保育者の援助も必要ですよ☆
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折り紙「きくざら」って?
今まで、折り紙「きくざら」と書いてきましたが、それなぁに?という方が多いと思います。
今回こっこ先生が参考にした本は『日本のおりがみ100選』という本。
この本は1978年に刊行されたかなり古い本です。
しかし内容は基本的なものからしっかりをボリュームのあるものまであり、とても濃く、素敵なものばかりです。
こっこ先生は祖父から譲り受けて大切に使ってきました(‘ω’)ノ
書店にはなかなかないかもしれませんが、皆さんも手に取る機会がありましたら、ぜひ見てみてくださいね♫
古き日本の伝統遊びである折り紙の魅力がたっぷりつまっています✨
よかったらどうぞ(‘ω’)ノ『日本のおりがみ100選』
「きくざら」をクリスマス飾りに?
ところで、その「きくざら」は名前からこれっぽっちもクリスマスは感じられませんね…(^^;)💦
おそらく漢字で書くと「菊皿」。
花の菊のお皿をイメージしているのでしょう。
それがクリスマスの飾りっ!?
と思われるかもしれませんが、
ぜひ、出来上がりを見てみてください☟
いかがですか?
星型ではないですが、とっても華やかですよね✨
クリスマス飾り「きくざら」の作り方
こっこ先生手書きの折り方なので、分かりづらいところがあるかもしれませんが、参考にどうぞ!
A4サイズ2枚分になっています。
折り鶴の折り方にも似ているので、事前に折り鶴を折ったことのある子どもはピンときやすいかもしれませんね!
⑯で「いっきにひらく」ところが少し難しいと思います。ここは、先生が事前に何回か試してみてくださいね!
開いた後に、一番下の白い部分をしっかりを山折りになるように折り返すのがポイントです☆
ちなみに、1/4の大きさの折り紙も使っています。
さぁ、作ってみよう♫
ツリーのオーナメントに使ったり、なにかの作品につけたり、保育室の飾りとして使ったりしてもいいですね✨
ぜひみなさんのアイディアでこの折り紙「きくざら」を保育にうまく取り入れてみてくださいね(‘ω’)ノ
折り紙は子どもが手先と頭をしっかりと使うので、集中力も育ちます。もうすぐ1年生になる5歳児は特に、いろいろな折り方を経験しておきたいものですね!
来年の手帳の準備はできましたか?
この時期になるとかわいい手帳が並ぶようになりますね。
MARK’Sの手帳は働く女性にも使いやすく、かつデザインもとってもかわいい(*´з`)💕
しかも1冊送料無料(メール便)✨これは嬉しいですね🎄
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